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結婚までの交際期間は?プロポーズのベストなタイミングも紹介!

2022.11.07 TOPICS

パートナーに結婚の申し込みを行う、一世一代のプロポーズ。特に交際期間が長くなると、徐々にプロポーズ・結婚を意識し始めますよね。プロポーズはタイミングが重要なので、しっかりとベストな時期と交際期間を見極める必要があります。 

そこで今回は、ベストな結婚までの交際期間とプロポーズのタイミングについて解説します。これからプロポーズを考えている方にぴったりな内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

結婚までの交際期間はどれくらい?

ここからは、結婚までの交際期間の平均について解説します。結婚を考えているパートナーがいる場合は、ぜひ参考にしてください。

  • 結婚までの平均交際期間は3年!
  • 結婚までの交際期間が長い場合
  • 結婚までの交際期間が短い場合

結婚までの平均交際期間は3年!

「石の上にも三年」という言葉があるように、結婚までの平均交際期間は3年と言われています。

交際期間を3年前後設けることで、お互いの理解がかなり深まりそうですね。相手の良い面・悪い面を交際期間中にしっかりと把握した上で、結婚に踏み切る方が多くみられます。

結婚までの交際期間が長い場合

結婚までの交際期間が長い場合、5年以上を設けている方もいます。2年くらい付き合い、3年が経ったあたりで同棲をはじめる方が多いです。

特に「なるべく長く付き合って、お互いを深く知ってから結婚したい」という方は、このくらいの交際期間を設ける傾向にあります。

交際期間を長く設けるメリットは、相手のことを深く知れることです。結婚してからも、ギャップに苦しむ可能性が低くなります。

一方で、交際期間が長いと、パートナーとの関係がマンネリ化する可能性があります。特に同棲している場合は、結婚に踏み切るタイミングを見失う場合もあります。もし同棲をするのであれば、結婚までのあらかじめ期間を決めておくのが良いでしょう。マンネリ化しないように、パートナーへの感謝と思いやりの心を忘れずに過ごしましょう。

結婚までの交際期間が短い場合

結婚までの交際期間が短い方は、半年程度で結婚する場合があります。なかには3ヵ月で結婚する方もいます。友達として関わっていた期間が長いと、結婚までの交際期間が短くなる傾向にあります。また、婚活で知り合った場合も結婚までの交際期間が短いケースが多いです。

結婚までの交際期間が短いと、初々しい関係のまま結婚できます。恋人ならではの仲の良さと程よい緊張感を保ったまま結婚生活に突入できますので、新鮮な毎日を過ごせるでしょう。

マンネリ化することが少なく、お互いを思いやりながら結婚生活を送れるはずです。

一方で、結婚までの交際期間が短いと、結婚するまで相手の欠点に気付けない可能性があります。あるいは、結婚後のギャップに苦しんでしまう可能性もあるでしょう。相手のことをある程度知ってから結婚したいのであれば、まずは一度同棲をするのがおすすめです。

パートナーが結婚を意識するきっかけは?

ここからは、パートナーが結婚を意識しやすいきっかけについて解説します。

  • 節目の年齢を迎えたとき
  • 仕事で転機を迎えたとき
  • 周囲の環境が変化したとき
  • 家庭を持つ自信がついたとき

節目の年齢を迎えたとき

節目の年齢を迎えると、結婚を意識しやすくなる方は少なくありません。特に25歳や30歳など、周りに結婚する人が増えてきた年齢を迎えると結婚願望が強くなります。

プロポーズのタイミングに迷ったら、パートナーが節目の年齢を迎えるタイミングを選ぶのも一つの手ですよ。

仕事で転機を迎えたとき

仕事で昇進したり転職が決まったりすると、結婚を意識しやすくなります。仕事に余裕ができると気持ちにも余裕が生まれるので、結婚の話がスムーズに進みやすいです。

あるいは、パートナーが転勤するタイミングで覚悟を決め、結婚に踏み切る方も多いです。どちらかの転勤が決まった場合は、一度結婚について話し合っておくとよいでしょう。

周囲の環境が変化したとき

職場の仲間や学生時代の友達などが結婚すると、自分の結婚願望も高まりやすくなります。結婚を焦る必要はないですが、結婚願望が高まるのでこのタイミングを選ぶのもおすすめです。

しかし、周りに流されてノリで決めるのは良くないため、パートナーとしっかりと話し合って決めましょう。

家庭を持つ自信がついたとき

結婚に踏み切りたいなら、家庭を持つ自信がついたときを選ぶのがおすすめです。

パートナーと同棲して家事などを分担しつつ、将来について真剣に話し合えば、家庭を持つ自信がついてくるでしょう。

パートナーとの明るい未来のことを考えられる余裕が出てきた場合は、結婚を考えるとよいでしょう。

ベストなプロポーズのタイミングは?

ここからは、ベストなプロポーズのタイミングについて解説します。 最適なタイミングをしっかり見極めて、良い返事をもらえるようにしましょう。

  • パートナーに結婚願望が芽生えたとき
  • 仕事で昇進したとき
  • パートナーの仕事が落ち着いてきたとき

パートナーに結婚願望が芽生えたとき

プロポーズをするのであれば、まずはパートナーの結婚願望を確認しましょう。

プロポーズはパートナーに結婚願望が芽生えたタイミングがおすすめです。お互いに愛し合っていたとしても、必ずしも結婚願望を持っているとは限りません。プロポーズを計画する前に、パートナーの意向を必ず確認しておきましょう。

パートナーの結婚の意思を確かめたい場合は、日常の会話の中でさりげなく聞くのがおすすめです。もしパートナーに結婚の意思がない場合は、結婚願望が芽生えるまで待ってみましょう。

仕事で昇進したとき

プロポーズ日に迷っている場合は、仕事で昇進したタイミングを選ぶのがおすすめです。仕事で昇進すると、自分に自信がついてこれからのことを前向きに考えやすくなりますよね。

また、収入もアップして金銭面にも余裕が生まれるため、結婚についても金銭面で揉めることなく話を進めやすくなります。

パートナーの仕事が落ち着いてきたとき

もしパートナーの仕事が忙しい場合や転職したばかりの場合は、仕事が比較的落ち着いてきたタイミングを選ぶのがおすすめです。

仕事が忙しい状態ですと、仕事のことで頭がいっぱいになるあまり、結婚のことを考える余裕がない場合があります。また、転職後の仕事に慣れないタイミングですと、今は結婚どころではないかもしれません。

ご自身にとってはもちろん、パートナーにとってもベストなタイミングを選びましょう。

ベストなプロポーズ日は?

ここからは、プロポーズにベストなタイミングについて解説します。

  • なんでもない日
  • ふたりの記念日
  • パートナーの誕生日
  • イベント日
  • 語呂合わせの日
  • 縁起の良い日 

プロポーズは、タイミングを見極めて実行する必要があります。覚えやすい日にするためにも、ふたりの記念日やイベント時を選ぶのがおすすめです。いつ結婚の申し込みをするか迷っている場合は、ぜひ以下を参考にしてください。

なんでもない日

プロポーズは、記念日でも誕生日でもない、なんでもない日に行うのがおすすめです。特別な日を選んでいる人が多いイメージですが、意外と日にちにこだわっていない方も多いです。家でまったりしているときに不意にプロポーズされると、驚きと喜びが倍になりますよね。 

今までなんでもない日だったのが特別な日に変わるので、2人の記念日を増やせます。今日がベストなタイミングだと感じたなら、直感を信じてプロポーズするとよいでしょう。

しかし、寝起きやお風呂上りなどは避けるのがおすすめです。寝起きやお風呂上りは女性がすっぴんです。きれいにメイクをした状態でプロポーズを受けたいと考える女性が多いので、タイミングに注意しましょう。

ふたりの記念日

プロポーズする日に迷った場合は、付き合った日や初めてデートをした日など、ふたりの中で思い出深い日を選びましょう。なお、二人が出会った日を選ぶ方も多いです。さらに、交際を開始してから数えてきりの良い日を選ぶのも良いでしょう。

パートナーの誕生日

パートナーの誕生日をプロポーズ日に選ぶと、パートナーにとって忘れられない一日となるでしょう。何年経っても思い出に残りやすいので、思い出を振り返ったときに、より絆を深められるはずです。

誕生日プレゼントと合わせて婚約指輪を贈れば、きっとパートナーも喜んでくれるでしょう。中には、パートナーが誕生日にプロポーズされるのを期待しているパターンもあります。パートナーの意向をそれとなく探ってみましょう!

イベント日

七夕・クリスマス・バレンタインデーなどのイベント日を選ぶのもおすすめです。イベントならではの特別感も相まって、ふたりにとって忘れられないプロポーズ日になるでしょう。

七夕は、織姫と彦星が1年に1回だけ会える日と言われており、まさにロマンチックなプロポーズにぴったりです。天候の良い日は、天の川を眺めながらプロポーズしてみてはいかがでしょうか。 

クリスマスは、街全体がロマンチックな雰囲気に包まれる特別な日です。イルミネーションがきれいな季節でもありますので、プロポーズにぴったりな非日常感を演出できます。

クリスマスは自分でロマンチックな雰囲気を作り出さずとも、カップルにぴったりなムードが街中に漂っています。 クリスマスの雰囲気を活用して、彼女への思いをストレートに伝えましょう。クリスマスプレゼントとして、婚約指輪を贈るのもすてきですよ。

なお、クリスマスはレストランや施設などが混雑する可能性があるので、前もって予約を取っておきましょう。

バレンタインデーは、女性が男性にチョコをプレゼントする日ですよね。女性からチョコをもらったお礼として婚約指輪をプレゼントすると、驚いてもらえるかもしれません。

バレンタインデーのメニューが用意されているレストランもあるので、ぜひ活用してください。お互いに相手を喜ばせたいと思う日だからこそ、思い出に残る記念日になるでしょう。

語呂合わせの日

語呂合わせの日として一番人気があるのは11月22日(いい夫婦の日)です。11月22日(いい夫婦の日)は1988年に設定された日であり、この日にプロポーズするとよい家庭を築けると言われています。覚えやすい日でもあるので、ぜひ参考にしてください。 

ほかにも、夫婦に関する語呂合わせの日は多く存在しています。2月2日(夫婦の日)・4月22日(よい夫婦の日)・5月22日(ご夫婦の日)などがあります。7月22日(仲良し夫婦の日)や10月22日(永遠に夫婦の日)もあるので、ベストなタイミングを選びましょう。 

語呂合わせで選びたい場合は、恋愛に関する語呂合わせの日を選ぶのもおすすめです。5月1日(恋の日)・8月9日(ハグの日)・8月10日(ハートの日)などがあります。覚えやすいうえに語呂合わせがかわいらしいので、ぜひ参考にしてください。 

なお、付き合い始めてから1年記念日や付き合い始めてから108日を選ぶ方も多いです。付き合い始めてから108日は、永遠(とわ)の愛を誓うのに最適な日と言われています。108本のバラを用意してプロポーズすると、パートナーとの永遠の愛を叶えられるでしょう。 

付き合ってから奇数年のタイミングは、区切りとして用いられる場合が多いです。ふたりにとって最適なタイミングを選び、素敵な結婚生活を手に入れてください。

縁起の良い日

プロポーズの日に迷った場合は、縁起の良い日を選ぶのもおすすめです。特に一粒万倍日は、吉日の中でもプロポーズに最適な日と言われています。一粒万倍日に何かを始めると万倍になって良いことが返ってくるので、縁起にこだわりたい方はぜひ参考にしてください。 

一粒万倍日は入籍日や結婚式の日にもおすすめなので、お日柄と合わせて参考にするとよいです。

天恩日や母倉日もおすすめです。天恩日は、吉日のひとつであり天の恩恵を受ける日と言われています。慶事や婚礼に合う日なので、結婚に関することを決める日としてもぜひ使ってください。

母倉日は吉日のひとつであり、天恩日と同様に慶事に適した日とされています。入籍や結婚で迷っている方はぜひ参考にしてください。

まとめ|結婚までの交際期間

以上、結婚までの交際期間とプロポーズのタイミングについて解説しました。 

ベストな交際期間やプロポーズのタイミングは、カップルによって異なります。ふたりの状況や意向を踏まえて、良いタイミングでプロポーズに踏み切りましょう。今回の記事を参考にして、一生の思い出に残る素敵なプロポーズをしてください。

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