トピックス

トピックス TOPICS

  • TOP
  • トピックス
  • プロポーズの時期はどうする?おすすめのプロポーズ日も解説

プロポーズの時期はどうする?おすすめのプロポーズ日も解説

2022.09.16 TOPICS

結婚したいと思う相手に対して結婚の意思を伝えるプロポーズ。大好きな人となら今すぐにでも結婚したいと思う方が多いでしょうが、プロポーズはタイミングが重要です。いくら演出にこだわっても、タイミングが悪いと断られてしまう可能性があります。 

そこで今回は、プロポーズの時期を選ぶポイントやおすすめのプロポーズ日について解説します。実際にプロポーズするときの参考になる話ばかりですので、ぜひ最後までご覧ください。

プロポーズの時期《交際期間編》

ここからは、交際期間から見たプロポーズの時期について紹介します。 

  • 交際期間は1~2年が一般的
  • 交際期間長め派は3~5年でプロポーズ
  • 交際期間1年未満でプロポーズする場合も

交際期間は1〜2年が一般的

一般的には、交際期間1〜2年くらいでプロポーズに至る場合が多いです。1〜2年あれば相手の良い面と悪い面がわかるでしょう。そのため、結婚後に一緒に暮らすことを考えると、最低でも1年は付き合っておきたいと考える方が多いです。 

また、2年以上経つと結婚のタイミングを逃しそうと考え、交際期間1〜2年くらいでプロポーズに至る場合もあります。四季を通せば相手がどんな人かをある程度見極められるので、できるだけ早く結婚したいながらも慎重に見極めたい方におすすめです。 

さらに、最近は1年記念日をプロポーズのタイミングとして選ぶ方が増えています。女性は記念日を大切にする方が多いので、「何かしてくれるかもしれない」とそわそわしている場合があります。1年間交際してきた思い出と合わせて想いを伝え、ぜひ素敵なプロポーズにしてください。

交際期間長め派は3〜5年でプロポーズ

交際期間長め派の方は、交際期間3〜5年でプロポーズするケースも多いです。結婚相手によって人生が変わる場合もあるため、相手をしっかりと理解してから結婚を決めたい方は交際期間が長くなる傾向にあります。 

また、結婚は一生のことなので、1年以上同棲してから結婚を決めたい方も多いです。そのため、相手をしっかり見極めてから結婚したい方は、3〜5年の交際期間を取るとよいでしょう。なお、付き合って3年を迎える頃は交際1000日の記念日が近づきます。何かしらの区切りをきっかけにしたい方は、交際1000日記念日を選ぶのもおすすめです。

交際期間1年未満でプロポーズする方も

付き合って半年〜1年未満でプロポーズする方も多いです。できるだけ早く結婚したくても、1〜2ヵ月だと短すぎてなかなか勇気が出ないはずです。しかし、半年以上経つとお互いの性格がある程度わかってくるので、プロポーズに踏み切りやすくなります。 

また、友人だった期間が長いと交際期間が半年〜1年未満でも長いと感じる場合が多いです。結婚を前提としたお付き合いの場合は、半年〜1年未満でプロポーズするケースも珍しくありません。交際期間がすべてではないので、ぜひ2人にとってベストなタイミングを選んでください。

プロポーズの時期《ライフイベント編》 

ここからは、ライフイベントから見たプロポーズの時期について解説します。

  • 節目の年齢を迎えたとき
  • 周囲の結婚ラッシュのタイミング
  • 仕事で昇進が決まったとき
  • 転勤が決まったとき
  • 子どもを授かったとき

節目の年齢を迎えたとき

プロポーズの時期に迷っている場合は、節目の年齢を迎えたタイミングをきっかけにするのがおすすめです。年齢の節目を迎えると、なんとなく次のステップを考えたくなりますよね。特に女性は、30歳を一つの区切りとしている場合があります。 

また、30歳前後は男女ともに経済的に安定してくるため、結婚適齢期とも言われています。そのため、プロポーズをするきっかけが欲しい方は、女性が30歳を迎えるタイミングを区切りとするのがおすすめです。 

「いつまでに結婚したい」と具体的な時期を意識してない人でも、節目の年齢を迎えたことをきっかけに、パートナーと結婚について話し合うと良いでしょう。

周囲の結婚ラッシュのタイミング

友人や同僚など、周囲の結婚ラッシュが来たタイミングにプロポーズをするのもおすすめです。「自分はまだ先だろう」と考えていた人も、周りが結婚していく幸せな様子を見ていると、不思議と結婚を考えるようになります。 

久しぶりに実家に帰省したら、地元の友達がみんな結婚していて「自分もそろそろ結婚していいかな」と思う方も多いです。また、親友から結婚の報告を受けたり結婚式に参加したりすると、結婚を身近に感じるようになります。 

そのため、友人の結婚で自分にも結婚に対しての憧れが芽生えてきた場合は、パートナーにさりげなく友人の結婚話をするとよいです。さりげなく結婚への憧れを伝えると、パートナーも結婚を意識する可能性が高まるので、ぜひ参考にしてください。

仕事で昇進が決まったとき

プロポーズのタイミングに迷っている場合は、仕事で昇進が決まったときを区切りにするのがおすすめです。仕事で昇進が決まると自分に自信が持てるようになるので、プロポーズに踏み切りやすくなります。 

また、昇進すると給料が上がる場合が多いです。昇進して金銭的な余裕が生まれると、パートナーを守っていく自信にもつながります。さらに、女性は男性と結婚を決める判断材料の一つとして金銭面の安定を求めます。そのため、昇進するタイミングでプロポーズすれば、良い結果になる可能性が高いでしょう。ぜひ参考にして、プロポーズのタイミングを掴んでください。

転勤が決まったとき

転勤が決まったときをタイミングとしてプロポーズする方も多いです。転勤して遠距離恋愛になると相手の女性に不安を与える可能性があります。さらに、転勤先が遠いと会える機会が少なくなるため、女性が交際を続けてよいのか迷ってしまう場合もあります。 

そのため、転勤先で遠くに行く場合は、転勤が決まったタイミングをきっかけとしてプロポーズするのがおすすめです。なお、転勤のタイミングは、マンネリ気味のカップルや交際期間が長いカップルが結婚に踏み切る絶好のチャンスでもあります。 

なお、転勤が終わってからプロポーズするのも一案ですが、それだと女性を長い間待たせてしまいます。遠距離恋愛中に周りの結婚ラッシュが重なると、将来を考えて不安になる女性も多いです。転勤期間の長さにもよりますが、あまりにも期間が長い場合は、将来のためにもプロポーズに踏み切るのがおすすめです。 

しかし、女性が仕事を続けたいと考えている場合は、急に転勤すると伝えても結婚につながらない場合があります。転勤までの期間によって異なりますが、2人の人生をよりよりモノにするためにも、ぜひしっかりと話し合ってください。

子どもを授かったとき

彼女が子どもを授かったことをきっかけに結婚に踏み切るカップルも多いです。特に結婚に踏み出せなかったカップルにとっては、2人の背中を押す良いきっかけになるはずです。そのため、彼女の体調面を考えながら結婚の準備を進めていきましょう。

プロポーズに不向きな時期

就職・転職したばかりの時期は、プロポーズに不向きといえます。新しい環境に慣れることに精一杯で気持ちに余裕が持てない場合が多いためです。また、あまりの忙しさからパートナーに当たってしまったり、存在を疎く思ってしまったりするケースもあります。 

とくに社会人1年目は、金銭的にも余裕があるとは言えないので、女性から見ても結婚に踏み切れない可能性があります。そのため、プロポーズするのは就職や転職をしてから2〜3年以上経ってからがおすすめです。自分たちの好きないように結婚式を挙げるためにも、金銭的に余裕が出てからの方がよいでしょう。

プロポーズの時期を選ぶポイント

ここからは、プロポーズの時期を選ぶポイントについて紹介します。 

  • まずはパートナーに結婚願望があるか確かめる
  • お互い精神的に余裕があるタイミングを狙う

まずはパートナーに結婚願望があるか確認する

プロポーズしたいと思ったら、まずはパートナーに結婚願望があるかを確認しましょう。自分が結婚したくても、パートナーに結婚願望がなければ断られる可能性が高いです。また、無理に結婚を迫ると関係悪化につながりかねません。そのため、パートナーに結婚願望がなさそうな場合は、もう少し期間をおいた方がよいでしょう。

お互い精神的に余裕のあるタイミングを狙う

プロポーズは、お互い精神的に余裕のあるタイミングを狙うのがおすすめです。どちらかに余裕がない状態でプロポーズすると、うまく気持ちを伝えられない場合はあります。特に転職したばかりのタイミングは、精神的にも金銭的にも余裕がありません。そのため、現在余裕がない場合は、お互い精神的に余裕のあるタイミングまで待ってからプロポーズしましょう。

おすすめのプロポーズ日一覧

ここからは、プロポーズにおすすめの日一覧について紹介します。 

  • パートナーの誕生日
  • ふたりの記念日
  • クリスマス・クリスマスイブ
  • ホワイトデー
  • 普通の日

パートナーの誕生日

プロポーズの日に迷っている場合は、パートナーの誕生日を選ぶのがおすすめです。女性は、自分の誕生日にプロポーズされたいと考える方が多いです。そのため、恋人がいる場合は、プロポーズされるのではないかと期待しながら待っているケースもあります。そのため、いつプロポーズをいつするか迷っている場合は、ぜひパートナーの誕生日を選んであげてください。 

また、パートナーの誕生日を選ぶ場合は、誕生日プレゼントに婚約指輪を隠して渡し、サプライズするのもおすすめです。誕生日プレゼントの中に指輪やプロポーズの手紙をこっそりと忍ばせれば、サプライズプロポーズにもなります。 

レストランやチャペルなど、スタッフが協力してくれる会場もあるので、サプライズプロポーズをしたい場合は会場スタッフにも相談してください。女性にとって自分の誕生日に婚約指輪を渡されるのは憧れでもあります。2人にとって一生忘れられない日にするためにも、ぜひ参考にしてください。

ふたりの記念日

プロポーズの日に迷っている場合は、ふたりの記念日を選ぶのがおすすめです。女性は記念日を大切に思っている場合が多いので、2人にとって特別な日を選べば喜んでもらえるでしょう。なお、記念日としておすすめなのは、2人が出会った日や2人がお付き合いを始めた日です。

 記念日のデートだと思わせておいてサプライズプロポーズをすると、その日にちの特別感が増すはずです。また、パートナーに告白をした日や2人で初めてデートした日を選ぶのも良いでしょう。プロポーズをすると、2人にとって大切な記念日が一生忘れられないプロポーズ記念日になるので、ぜひ参考にしてください。

クリスマス・クリスマスイブ

プロポーズのきっかけが欲しい場合は、クリスマスやクリスマスイブを選ぶのもおすすめです。クリスマスは街全体がロマンチックな雰囲気に包まれるため、自然と結婚へのきもちが高まります。

また、女性は特別なシチュエーションでプロポーズされたいと考えている方が多いです。そのため、なかなかタイミングがつかめない方は、ぜひクリスマスの幸せな雰囲気を利用してください。

ホワイトデー

プロポーズのきっかけが欲しい場合は、ホワイトデーを選ぶのもおすすめです。ホワイトデーは、バレンタインデーにもらった男性が女性にお返しをする日として知られています。しかし、実はホワイトデーこそプロポーズに最適な日なんです。 

クリスマスや誕生日はべたなタイミングなので、パートナーが身構えてしまう場合があります。一方、ホワイトデーはバレンタインデーのお返しをする日の印象が強いので、プロポーズされると考えるパートナーは少ないはずです。そこでプロポーズをして婚約指輪を贈れば、サプライズ感を高められます。 

また、ホワイトデーは、日本ブライダル協会によって「プロポーズの日」に制定されています。3月14日は算数で習う円周率の3.14にかけて、プロポーズを申し込む方も多いです。円周率の3.14は永遠に続いて途切れることがないため、永遠に続く愛とかけて円周率プロポーズとも呼ばれています。それほど一般的なプロポーズの日ではないので、3月14日を選んだ場合は、プロポーズの日に選んだ理由も合わせて伝えるのがおすすめです。

普通の日

特に記念日やイベントごとにこだわりがない方は、普通の日にプロポーズするのもおすすめです。家でまったり過ごしているときや公園デートをしているときなど、さりげないタイミングでプロポーズしましょう。 

誕生日やクリスマスを選ぶ方が多いですが、意外と普通の日にさりげなくプロポーズされたいと考えている女性も多いです。また、さりげなくプロポーズされた方がその人との将来をイメージしやすくなります。 

何でもない普通の日だったのがプロポーズで大切な記念日に変わるので、新しい記念日を作りたい方にもおすすめです。何でもない日だからこそ喜びが倍増するので、こっそり婚約指輪と花束を用意して、パートナーにストレートな気持ちを伝えましょう。

まとめ|プロポーズの時期

以上、プロポーズの時期を選ぶポイントについて解説しました。 

プロポーズの時期を選ぶ際に最も大切なのは、パートナーを想う気持ちです。パートナーの気持ちを考えたうえで、しっかりとタイミングを見極めてプロポーズしましょう。 

なお、なかなかプロポーズに踏み切れない方は、記念日や季節のイベントをきっかけにするのがおすすめです。2人にとって一生の思い出に残る日にするためにも、自分たちにとってベストなタイミングを選んでください。

RETURN