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【必見!】プロポーズまでの手順は?プロポーズまでに準備しておくことも解説

2022.03.26

お付き合いしているパートナーにプロポーズをしたいと思っても、「プロポーズまでの手順がイマイチわからない」「何を準備したらいいの?」と悩んでしまう方は少なくないはず。

今回は、そのような悩みを抱える方必見!プロポーズの手順を解説します。プロポーズを検討している方に役立つ情報ばかりですので、ぜひ最後までご覧ください。

プロポーズの準備をするまえに確認したいこと

プロポーズの準備を進める前に、まずは次のことを確認しましょう。

  • 結婚する覚悟ができているか
  • パートナーに結婚願望があるか
  • プロポーズのタイミングが適切か

結婚する覚悟ができているか

最初に確認したいのが、あなた自身に結婚する覚悟があるかどうかです。

大好きなパートナーと夫婦になれる一方で、結婚には現実が伴います。独身時代と比べると自由に使える時間が減ったり、金銭面で悩んだりすることもあるでしょう。愛するパートナーと、どのような困難も一緒に乗り越える覚悟はできていますか。

中途半端な気持ちでプロポーズをしても、うまくいきません。仮に承諾してもらえたとしても、結婚生活が進むにつれ「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまう可能性もあります。

今のパートナーと本当に結婚する覚悟があるのかどうか、今一度自分の心に問いかけてみましょう。

パートナーに結婚願望があるか

長い間お付き合いをしていたとしても、パートナーが自分との結婚を前向きに考えてくれるとは限りません。まずは、パートナーに結婚願望があるかを確認しましょう。

すでにパートナーと結婚に関する具体的な話ができている場合は問題ないでしょう。まだ具体的な話ができていなくても、「子どもは将来2人欲しい」など、結婚・出産に関する話題が出ていれば、パートナーが結婚を考えている可能性は十分あります。

プロポーズを考える前に、まずはパートナーに結婚願望があるかどうかを確認してください。

プロポーズのタイミングが適切か

続いて、プロポーズのタイミングが適切かを確認しましょう。プロポーズの成功率を高めるなら、パートナーが結婚について真剣に考え始めるタイミングを狙うのがおすすめです。

たとえば、パートナーが転職・就職したばかりで忙しいタイミングですと、「今は結婚を考えられない……」とプロポーズを断られてしまう可能性があります。中には、仕事に集中させて欲しいと考える方もいらっしゃるでしょう。

反対に、パートナーが仕事に慣れてきたタイミングですと、精神面も安定して結婚を考えやすくなるはずです。また、あなたが仕事で昇進すれば、金銭面の不安もやわらぎ、お相手が将来を意識するかもしれません。

仕事以外にも、結婚を意識しやすいタイミングはたくさんあります。「プロポーズを今すべきなのか?」を考えましょう。

プロポーズを実行するまでの手順

続いて、プロポーズをすると決めてから実行するまでの手順をまとめました。

  • プロポーズのタイミングと日にちを決める
  • プロポーズのプランを立てる
  • 婚約指輪・プレゼントを決める
  • プロポーズの場所を決める
  • プロポーズの言葉を決める

プロポーズのタイミングと日にちを決める

プロポーズをすると決意したら、まずはタイミングと日にちを決めましょう。

成功率を少しでも上げるなら、プロポーズのタイミング決めは重要です。ここで誤ってしまうと、「今は結婚を考えられない」と断られてしまう可能性大ですので、慎重に判断しましょう。プロポーズは、パートナーが結婚を意識しやすいタイミングを考慮すると良いですよ。

タイミングを決めたら、プロポーズの具体的な日にちを決定しましょう。

冬であれば、ホワイトデーやクリスマスが定番です。ふたりの記念日もおすすめですよ。また、意外と人気なのが「なんでもない日」です。女性が憧れるサプライズ感がある上、プロポーズが成功すればその日が新たな記念日になるでしょう。

プロポーズのプランを立てる

プロポーズのタイミング・日にちを決めたら、次はプランを立てましょう。

プロポーズとひとことで言っても、雰囲気やシチュエーションは人によってさまざまです。「ロマンチックなプロポーズがしたい」「サプライズでパートナーを喜ばせたい」など、どのようなプロポーズを実現したいかを考えましょう。

レストランやホテルでプロポーズする場合、プランによっては現地スタッフの協力が必要になることもあるでしょう。そのような場合は、なるべく早く協力を仰ぎましょう。最高の演出ができるよう、事前に打ち合わせをしておくと安心ですよ。

婚約指輪・プレゼントを決める

プロポーズのプランを立てたら、次はパートナーに送る婚約指輪やプレゼントを決めましょう。

婚約指輪が手元に届くのは、注文してから約1〜2か月程度です。サイズ直しや刻印などさまざまな工程があるため、どうしても時間がかかってしまいます。渡したい日程に合わせて、余裕を持って購入しましょう。婚約指輪を選ぶ時に気をつけたいポイントは、次章以降で解説します。

なお、婚約指輪は必ずしもプロポーズと同時に渡さなければならないものではありません。プロポーズを終えた後、パートナーとふたりで購入するカップルも大勢いらっしゃいます。

婚約指輪を後日渡す場合、プロポーズ当日はそれに代わるプレゼントを渡す方が多いです。腕時計や指輪以外のジュエリーなどが定番ですので、渡したい場合は用意しておきましょう。

プロポーズの場所を決める

続いて、プロポーズを行う場所を決めましょう。

冒頭で決めたプロポーズのプランに沿って、最適な場所を選んでください。ロマンチックなプロポーズなら、高級ホテルや高級レストランがおすすめです。海や夜景の見えるデートスポットであれば、ロマンチックな雰囲気の中にカジュアルな要素もプラスできます。自宅であれば、リラックスした雰囲気の中、ふたりの時間を楽しめるでしょう。サプライズ感もあってすてきですよ。

なお、場所によってはドレスコードが指定されている場合があります。特に高級レストランなどでのプロポーズを考えている方は、事前にドレスコードを確認しておきましょう。

ドレスコードがない場所であっても、フォーマルな場所を選ぶならパートナーにもきちんとした服装で来てもらえるように声かけを忘れずに。高級レストランに行くと知らずにパートナーがカジュアルな格好をしてきてしまったら、相手が気まずい思いをしてしまうかもしれません。サプライズでプロポーズをする場合であっても「高級なレストランに行く予定だから、オシャレして来てね!」などひと声かけてあげると親切です。

プロポーズの言葉を決める

最後に、プロポーズの言葉を決めます。

プロポーズにおいて何より大切なのは、「結婚したい」という気持ちをパートナーに真っ直ぐ伝えることです。難しく考えず、あなたらしい言葉で気持ちを届けましょう。

「当日は緊張してしまって、プロポーズのセリフを忘れないか不安」という方は、手紙を書くのがおすすめです。伝えたい気持ちを確実に伝えられますし、相手にも「自分のために手紙を書いてくれたのだ」と喜んでもらえるでしょう。

プロポーズのシチュエーションや演出も大切ですが、一番大切なのはあなたの気持ちを伝えることです。気持ちを言葉にして真っ直ぐ伝えれば、きっとパートナーの心にも響くでしょう。

パートナーが結婚を意識しやすいタイミング

続いて、パートナーが結婚を意識しやすいタイミングについて解説します。

  • 仕事が落ち着いてきたタイミング
  • ふたりの記念日を迎えたタイミング
  • 環境が変化するタイミング

仕事が落ち着いてきたタイミング

一つ目は、パートナーや自分の仕事が落ち着いてきたタイミングです。

先ほども解説したように、パートナーが転職・就職したばかりのタイミングですと、「仕事に集中したい」「今は結婚を考えられない」と考える方が多いようですよ。仕事の繁忙期も、避けた方が無難です。仕事のことで頭がいっぱいになってしまっている時期に、結婚を考えるのは難しいでしょう。

反対に、パートナーが仕事に慣れてきたタイミングですと、精神的にも余裕が出て将来を考えやすくなります。自分の仕事はもちろん、パートナーの仕事の兼ね合いも考えた上で、プロポーズを行いましょう。

ふたりの記念日を迎えたタイミング

二つ目は、ふたりの記念日を迎えたタイミングです。

「付き合って丸3年」など、ふたりの記念日を迎えたタイミングで、結婚を意識する方も多いのです。ふたりだけの記念日という特別感も相まって、プロポーズをするのにもってこいのタイミングですよ。

とくに交際期間が長くなってくると、パートナーも「そろそろかな」と期待し始めるかもしれません。結婚を意識し始めるまでの交際期間はカップルによって異なりますが、だいたい2〜3年程度お付き合いを続けているのであれば、考え始めてもおかしくないはずです。

環境が変化するタイミング

三つ目は、パートナーや自分の環境が変化するタイミングです。

具体的な例として、パートナーや自分の転勤が決まったタイミングがあげられます。「パートナーと離れたくない」「ずっとそばにいてほしい」という気持ちから、夫婦になろうという覚悟を決めるパターンが多いんだとか。

このように、環境が変化するタイミングで、思い切ってプロポーズをするのもおすすめですよ。

ただし、先ほど解説したように「今は仕事に集中したい」と考える方もいらっしゃいますので、相手の様子を伺いつつプロポーズのタイミングを決めましょう。

プロポーズに必要な婚約指輪の準備手順

続いて、プロポーズの手順の中で触れた「結婚指輪の準備」について詳しく解説します。

  • パートナーの好みをリサーチする
  • パートナーの薬指のサイズを調べる
  • 購入する婚約指輪を選んで注文する

パートナーの好みをリサーチする

まずは、パートナーの好みをリサーチしましょう。

「婚約指輪の購入を検討したものの、種類が多すぎて何を選んでいいかわからない!」と迷ってしまう方も多いはず。購入した婚約指輪がパートナーの好みとマッチしておらず、全くつけてもらえなかったという話も珍しくありません。決して安い買い物ではありませんので、パートナーの好みをリサーチした上で慎重に選びたいですよね。

婚約指輪の購入方法は、「既製品を購入する」「セミオーダー」「フルオーダー」の三つ。

セミオーダーやフルオーダーを選択すると既製品の購入に比べて割高になりますが、オリジナリティあふれる婚約指輪が手に入ります。「私だけのオリジナルな婚約指輪が欲しい!」という願望を持っている場合は、ぜひ視野に入れてみてください。

また、「婚約指輪ならここのブランドがいい!」など、ブランドにこだわる女性も多くいらっしゃいます。デザインだけではなく、ブランドにこだわりがあるかどうかも調べておくと、ミスマッチが少なくなるでしょう。

パートナーの薬指のサイズを調べる

続いて、パートナーの薬指のサイズを調べましょう。

後日ふたりで購入しに行く場合は店頭でサイズを測ってもらえますが、プロポーズと同時に婚約指輪を渡したいときはどうしていいか悩みますよね。特にサプライズで婚約指輪を渡したいと考えている方は、サイズのリサーチ時に工夫しなければなりません。

一番確実な方法は、パートナーに直接サイズを聞くことです。難しい場合は、彼女が寝ているときに測る、パートナーが普段から指輪を身につけている場合は私物の指輪のサイズを参考にする、などの方法が考えられます

婚約指輪によってはあとでサイズ調整が可能なものもありますので、不安な方は購入時に店員さんに確認しておきましょう。

購入する婚約指輪を選んで注文する

デザインやサイズを決めたら、購入する指輪を選んで注文しましょう。

既製品であっても刻印やサイズ調整などの工程があるため、指輪が実際に手元に届くまでに時間がかかります。

注文してから手元に届くまでの時間は、およそ1〜2か月程度です。フルオーダーの婚約指輪ですと、手元に届くまで半年程度かかる場合もあるのです。

もしプロポーズに婚約指輪の準備を間に合わせたい場合は、注文から納品までの時間を考慮して早めに準備を進めましょう。

まとめ|手順をマスターしてプロポーズを成功させよう!

以上、プロポーズの手順を解説しました。

プロポーズを行うまでの手順をあらかじめ把握しておけば、慌てずに当日を迎えられます。ふたりの一生の思い出に残るプロポーズになるよう、ぜひ手順をマスターしましょう。

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