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プロポーズではどんな言葉を贈る?人気の言葉をランキング形式で紹介!

2022.10.24 TOPICS

プロポーズにおいて最も大切な、「プロポーズの言葉」。しかし、いざプロポーズしようと思っても、どのような言葉を贈ればいいか迷ってしまいますよね。「世の中のカップルはプロポーズのときにどのような言葉を交わしているんだろう」と気になったことはありませんか?

そこで今回は、パートナーを喜ばせるプロポーズの言葉を、ランキング形式で紹介します。王道なセリフから少し変わったセリフまでを紹介しますので、自身のプロポーズに役立ててください。

パートナーが喜ぶ!プロポーズの言葉ランキング

まずは、パートナーに喜んでもらえるプロポーズの言葉をランキング形式で紹介します。

  • 1位:僕と結婚してください
  • 2位:これからもずっといっしょにいよう
  • 3位:僕と家族になってください
  • 4位:あなたを一生幸せにします
  • 5位:これからもずっと僕のそばにいてください
  • 6位:僕には君しかいない。結婚しよう
  • 7位:これからはふたりいっしょの家に帰ろう
  • 8位:同じ苗字になろうか
  • 9位:僕と結婚して、たくさんの幸せを作りましょう
  • 10位:俺といっしょになってほしい

1位:僕と結婚してください

数あるプロポーズの言葉の中でも、もっともオーソドックスかつシンプルな言葉です。プロポーズの言葉に迷ったら、この言葉を選べば間違い無いでしょう。

シンプルでストレートな愛の言葉は、多くの女性にとっての憧れです。大好きなパートナーと結婚したいという気持ちを真っ直ぐぶつければ、きっと喜んでもらえるはずですよ。

短い言葉ですので、プロポーズ当日に緊張しても噛まずに言いやすい点も特徴です。

2位:これからもずっといっしょにいよう

夫婦はカップルとは違い、簡単に離れることはできません。これからの生活で起こりうるさまざまな困難を、ふたりで協力して乗り越えていく覚悟が必要です。

「これからもずっといっしょにいよう」という言葉は、このようなふたりで人生を歩んでいく覚悟を感じる言葉です。パートナーも、きっと「この人となら、この先何があっても大丈夫だ」と安心してくれるでしょう。

ただし、「結婚」というワードが入っていないため、パートナーが鈍感な場合、プロポーズだと伝わらない可能性があります。婚約指輪を渡す、あるいは「結婚しよう」というセリフと合わせて贈るなどの工夫をしましょう。

3位:僕と家族になってください

好きな人といっしょにいたいという気持ちに加えて、カップルから家族になるのだという強い覚悟を感じられる言葉です。

結婚すると、あなたとパートナーは単なるカップルではなく家族になります。いずれは子どもを産み、家庭を築きたいと考えている方も多いのではないでしょうか。家庭を築くとなると、楽しいだけではなく大変なこともたくさんあります。

「僕と家族になってください」という力強い愛の言葉で、パートナーもこの先の困難をあなたといっしょに乗り越えていく覚悟ができるでしょう。

「家族」というワードから、しっかりと「結婚したい」という意思が伝わりやすい点も特徴です。

4位:あなたを一生幸せにします

多くの女性が憧れるであろう、「あなたを一生幸せにします」というプロポーズの言葉。

結婚は、一生ものです。この先の長い人生を、パートナーとともに歩んでいくことになります。「あなたと一生幸せにします」という力強い宣言に、パートナーもこの先の明るい未来を想像しながら前向きに結婚に向けて動き出せるでしょう。

結婚に不安はつきものですが、この言葉を贈れば、パートナーも「この人とならいつまでも幸せに暮らしていけそう」と安心できるはずです。

5位:これからもずっと僕のそばにいてください

結婚に不安を感じる方の中には、「結婚したら自分たちの関係性が変わってしまうのではないか」「これまで通り仲良くやっていけるだろうか」という心配をしている方も少なくないはず。パートナーがそのような心配をしている場合、「これからもずっと」という言葉を添えることでその心配を和らげることができるでしょう。

また、「僕のそばにいてください」という優しい口調もポイントです。このような相手に自分の気持ちを押し付けず、上から目線にもならない優しい言葉をかければ、パートナーもきっと安心して結婚を受け入れられるはずです。

6位:僕には君しかいない。結婚しよう

「僕には君しかいない」とはっきり言い切ることで、結婚したいという強い覚悟をパートナーに伝えることができます。また、「結婚しよう」とストレートに伝えれば、結婚したいという意思がしっかりと届くでしょう。

「君しかいない」という言葉からは、一途さも伺えます。パートナーは安心できる上、「私にもこの人しかいない」と気持ちが固まるはずです。

7位:これからはふたりいっしょの家に帰ろう

少し遠回しな言葉ですが、温かみを感じるステキなプロポーズの言葉です。

「いっしょの家に帰ろう」という柔らかい言葉に、パートナーも思わずほっこりとした気持ちになりそうですね。とくに温厚で優しい方が使うのにぴったりなプロポーズの言葉です。この言葉とともに、パートナーの手をとっていっしょに帰宅してみてはいかがでしょうか。

ただし結婚の意思を明確に伝える言葉ではないため、プロポーズであることが伝わりにくい可能性があります。この言葉の後に「結婚してください」とひとこと添えるのがおすすめです。

8位:同じ苗字になろうか

「同じ苗字になる」というワードから、結婚を連想することができます。こちらもやや遠回しではありますが、結婚したいという意思が伝わるステキな言葉です。

ただし、最近では夫婦別姓を希望する方も多くいらっしゃいます。男性側が婿に入る場合を除き、女性が男性の苗字に改姓することになるため、実はパートナーが夫婦同姓をよく思っていない可能性もあるでしょう。パートナーの気持ちを汲み取った上で、慎重に使用したい言葉です。

9位:僕と結婚して、たくさんの幸せを作りましょう

「結婚」というワードでプロポーズであることを明確に伝えつつ、「たくさんの幸せ」という前向きな言葉を使い、パートナーにこの先の明るい結婚生活を想像させることができます。

「マリッジブルー」という言葉があるように、結婚に対して不安を感じる方もいらっしゃいます。その中で、明るい結婚生活を思わせる言葉をかけることができれば、パートナーから前向きな返事をもらえるはずです。

また、「作りましょう」という上品かつ優しい口調で、紳士的で頼り甲斐のある印象を演出できます。パートナーにも「この人となら安心して結婚できる」と思ってもらえるでしょう。

10位:俺といっしょになってほしい

シンプルかつ力強い、プロポーズにふさわしい言葉です。「結婚」というワードははいっていませんが、「いっしょになってほしい」という言葉から、プロポーズの言葉であることが伺えます。

少々ぶっきらぼうにも聞こえる言葉ですので、パートナーの手を握るなどの優しく紳士的な行動と組み合わせて使うのがおすすめですよ。パートナーの目を見て、しっかりと気持ちを伝えましょう。

プロポーズの言葉ランキング〜英語編〜

プロポーズの言葉を、英語で贈るのもステキです。とくに高級ホテルやレストランなどフォーマルで紳士的な場所でのプロポーズにぴったりですよ。

ここでは、プロポーズの言葉ランキング〜英語編〜を紹介します。

  • 1位:Will you marry me?(僕と結婚してくれますか?)
  • 2位:Will be a family?(家族になりませんか?)
  • 3位:I promise love of the eternity.(永遠の愛を約束します。)

1位:Will you marry me?(僕と結婚してくれますか?)

シンプルなプロポーズの言葉は、日本語同様、英語で贈るのもステキです。

海外ドラマさながらのロマンチックなプロポーズに最適な言葉です。シンプルでわかりやすいため、英語であってもパートナーに「プロポーズされている」と一目で気づいてもらえるでしょう。

英語のプロポーズは、口頭で伝えるのではなく文章で伝えるのがおすすめです。ホテルでのプロポーズであれば、飾り付けの中に取り入れてみてもいいでしょう。

2位:Will be a family?(家族になりませんか?)

英語ならではのかっこよさの中にも、「家族」というワードを盛り込むことで、どこか温かみを感じます。

家族を思わせるプロポーズの言葉は、日本語だけでなく英語で贈るのもおすすめですよ。パートナーも、「これからふたりで明るい家庭を築いていこう」と、前向きな結婚生活を想像できるでしょう。

レストランでプロポーズする場合であれば、デザートプレートに書いてみてはいかがでしょうか。

3位:I promise love of the eternity.(永遠の愛を約束します。)

英国紳士を思わせる、上品さと頼り甲斐を感じさせるプロポーズの言葉です。

結婚といえば、永遠の愛をイメージする方も少なくないでしょう。このことから、「I promise love of the eternity.(永遠の愛を約束します。)」という言葉が魅力的に感じる女性は多いようです。

先ほど紹介した2つの言葉と比べて長めの言葉ですので、プロポーズ用の手紙に記載するのがおすすめです。あなたのパートナーへの想いをしたためた手紙の最後に、そっとプロポーズの言葉を添えましょう。

プロポーズの言葉を選ぶ・伝えるポイント

最後に、プロポーズの言葉を選ぶ・伝える際に気をつけたいポイントをまとめました。

  • なるべくシンプルな言葉を選ぶ
  • 自分らしい言葉を選ぶ
  • メールや電話ではなく直接伝える
  • 恥ずかしがらずに伝える

なるべくシンプルな言葉を選ぶ

プロポーズの言葉に迷ったら、なるべくシンプルな言葉を選びましょう。

奇を衒った言葉はユーモアがあってすてきですが、プロポーズだとわかってもらえないケースがあります。とくに婚約指輪などプロポーズらしいアイテムを渡さない場合は、プロポーズだとわかってもらうためにも、なるべくシンプルに愛を伝えるのがおすすめです。

自分らしい言葉を選ぶ

ありのままの自分らしい言葉を選ぶことも大切です。

プロポーズだからといって無理に背伸びするよりも、等身大の自分らしい言葉を届けたほうが、パートナーにも喜んでもらえるはずです。プロポーズ当日は緊張しますから、無理をすると思うように行かず、セリフをど忘れしてしまったり、途中で噛んでしまったりといった可能性があります。

自分らしい言葉を選べば、あなたの愛の気持ちをよりしっかりとパートナーに伝えられるはずです。

メールや電話ではなく直接伝える

プロポーズの言葉は、メールや電話ではなく対面で直接伝えましょう。

一世一代のプロポーズは、特別な事情がない限りはしっかりと対面で行うのがおすすめです。メールや電話で済ませてしまうと、「本当にプロポーズする気あるの?」とパートナーを困惑させてしまう可能性があります。

プロポーズの言葉は、面と向かって伝えましょう。「結婚したい」というあなたの真剣な気持ちが、きっとパートナーにも届くはずですよ。

恥ずかしがらずに伝える

愛の言葉を恥ずかしがらずに伝えることも、プロポーズにおいては大切です。

「結婚したい」という真剣な気持ちを伝えるための言葉を、恥じらいを捨てて真っ直ぐに伝えましょう。笑ったりぶっきらぼうな振る舞いをしたりするのはNGです。照れ隠しのためとはいえ、「からかっているのか」とパートナーに不快な思いをさせてしまうかもしれません。

改めて愛を伝えようとすると、緊張や恥ずかしさが込み上げてしまうかもしれません。ですが、グッと堪えて真剣な気持ちでプロポーズの言葉を贈りましょう。

プロポーズの言葉ランキングまとめ

以上、パートナーが喜ぶプロポーズの言葉をランキング形式で紹介しました。

プロポーズにおいて、言葉は最も大切な要素です。愛するパートナーに「結婚したい」という意思をしっかりと伝えるためにも、心を込めて言葉を届けましょう。

今回紹介した言葉は、いずれもシンプルかつ直球に愛を伝えられるものばかりです。ストレートな愛の言葉は女性の憧れでもありますから、ぜひ本記事を参考にパートナーに喜ばれるプロポーズを実現してみてください。

また、プロポーズの言葉を選ぶ・伝える際に気をつけたいポイントもあわせて紹介しました。一世一代のプロポーズを成功させるために、必ず確認しておきましょう。あなたのプロポーズがうまくいくよう、応援しています!

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