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プロポーズの言葉15選!女性が言われて嬉しい言葉を紹介

2022.06.20 TOPICS

プロポーズでいちばん大切なのは、「結婚したい」という気持ちをしっかりと相手に伝えること。しっかりと気持ちを伝えたいなら、プロポーズの言葉は欠かせません。

しかし、いざプロポーズをしようと思っても、どのような言葉で気持ちを伝えていいかわからない方も多いはず。王道なワードで勝負するか、オリジナリティあふれる言葉を伝えるか、迷ってしまいますよね。

そこで今回は、女性が喜ぶプロポーズの言葉をピックアップしました。あなたのプロポーズを後押しする魅力的な言葉を集めましたので、ぜひご覧ください。

王道!女性が憧れるプロポーズの言葉6つ

まずは王道とも言えるプロポーズの言葉を集めました。

「どのような言葉を贈ればいいか、まったく見当がつかない!」という方は、これらの内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。

  • ​​僕と結婚してください
  • これからもずっと隣にいてください
  • 一生大切にします
  • 一緒に幸せになりましょう
  • 僕と家族になってください
  • ふたりで歳を取っていこう

僕と結婚してください

数あるプロポーズの言葉の中でも、最も王道と言える言葉です。「あなたと結婚したい」という思いを、相手に真っすぐ伝えられるでしょう。

奇を衒っていないわかりやすい言葉ですので、「プロポーズだと気づいてもらえなかった」という心配もありません。この言葉を受け取ったパートナーにも、自然に「はい」と返事してもらえるはずです。

これからもずっと隣にいてください

ふたりの末永い未来を連想させるような、すてきなプロポーズの言葉です。「結婚」というワードを出さなくても気づいてもらえる、プロポーズにふさわしい言葉と言えるでしょう。

一生大切にします

「あなたと一生をともにしたい」「あなたと結婚したい」という強い覚悟が伺えるプロポーズの言葉です。包容力があって、とても頼もしい印象を受けます。

婚約や結婚には不安がつきものですので、パートナーを心配させないためにもこのような固い意思が伺える言葉を贈るのはおすすめですよ。パートナーにも「この人となら、この先何があっても大丈夫だ」と安心してもらえるでしょう。

一緒に幸せになりましょう

「ふたりで一緒に幸せな人生を歩んでいく」という覚悟を感じさせるプロポーズの言葉です。

「一緒に」という言葉から、これからふたりで手を取り合って生きていく未来が想像できます。「幸せになりましょう」という丁寧な言葉遣いも、紳士っぽくてステキですね。

僕と家族になってください

家族になることは結婚することを意味しますから、パートナーに結婚の意思をしっかりを伝えられます。これからふたりで幸せな家庭を築いていく将来が想像できますね。

結婚は恋愛と違い、家族になるという点から大きな覚悟が必要です。「家族になってください」という言葉から、パートナーはあなたの強い覚悟を感じ取れるでしょう。

ふたりで歳を取っていこう

「おじいちゃん・おばあちゃんになっても支え合って生きていこう」という気持ちを感じられる言葉です。直近の結婚生活だけでなく、これからの長い人生をも考えてくれていることがわかりますね。

パートナーに「この人となら、いつまでも幸せに暮らしていけそうだな」と、安心感を与えられるでしょう。きっと前向きな返事をもらえるはずです。

ロマンチックな英語のプロポーズの言葉4つ

英国紳士を思わせるロマンチックな演出をしたいなら、英語でプロポーズするのもおすすめですよ。

プロポーズにぴったりな英文をピックアップしました。

  • 【はじめに】プロポーズの言葉を英語で贈るときは
  • Will you marry me?(結婚してください)
  • Be my wife.(僕の妻になって)
  • Let's be a family.(家族になろうよ)
  • My love for you will never die.(これからも変わらずにあなたを愛し続けます)

【はじめに】プロポーズの言葉を英語で贈るときは

プロポーズの言葉を英語で贈るなら、文字で伝えるのがおすすめです。

レストランやホテルでのプロポーズであれば、デザート用のプレートに書いてもらいましょう。現地のスタッフさんに協力を仰いでみてください。

海辺でプロポーズするなら、砂浜に書いておきましょう。特別感あふれる、ロマンチックなプロポーズになりますよ。

婚約指輪を送る場合は、婚約指輪の裏に刻印するのもおすすめです。プロポーズの言葉が形に残るなんて、すてきですよね。

プロポーズの言葉を英語で贈りたいときに、ぜひ参考にしてみてください。

Will you marry me?(結婚してください)

英語の中でも王道のプロポーズの言葉です。

スマートな英語でのプロポーズは、高級レストランなどのフォーマルな場所にぴったり。デザートプレートに書いて渡せば、きっとパートナーも喜んでくれるはずですよ。

Be my wife.(僕の妻になって)

たった3単語の、シンプルかつおしゃれなプロポーズの言葉です。結婚したいという意思を伝えつつ、紳士らしい余裕や頼りがいのある印象を与えられます。

シンプルな英文ですので、海辺でプロポーズする際は砂浜に書いてパートナーに見せるのがおすすめです。一生忘れられないドラマチックなプロポーズになるでしょう。

Let's be a family.(家族になろうよ)

パートナーとの結婚生活やその後の人生を思わせるような、すてきなプロポーズの言葉です。「family(家族)」という家庭を連想させるワードから、温かい印象を受けます。

ほっこりするようなプロポーズの言葉は、手紙に添えて贈るのがおすすめです。これまでの感謝の気持ちとともに、プロポーズの言葉を載せてぜひ渡してみてください。

My love for you will never die.(これからも変わらずにあなたを愛し続けます)

パートナーへのこの上ない愛情を感じる、プロポーズにぴったりな言葉です。

愛のあふれる言葉ですので、婚約指輪の裏側に刻印してみてはいかがでしょうか。ビジュアルのおしゃれさはもちろん、プロポーズの思い出も色濃く残るはずです。

まだまだある!おすすめプロポーズの言葉5つ

王道以外にも、ステキなプロポーズの言葉はたくさんあります。

中にはプロポーズだとわかりにくい言葉もあるため、プロポーズらしい演出をするなどの工夫をしつつ、贈りましょう。

  • 僕にはあなたしかいない
  • 君の笑顔をこれからもずっと見ていたい
  • ふたりの子どもが欲しい
  • 薬指のサイズを教えて
  • 君のウェディングドレス姿が見たい

僕にはあなたしかいない

「あなたしかいない」というワードから、一生に一度のプロポーズにぴったりなプロポーズの言葉といえるでしょう。

「あなただから、結婚したい」「あなたでなくちゃだめ」という強い気持ちが感じられます。「自分だけ」という特別感を与える言葉でもあるため、パートナーはきっと喜んでくれるはずです。

君の笑顔をこれからもずっと見ていたい

「これからも」「ずっと見ていたい」というワードから、「末永くお付き合いしたい」「人生をともにしたい」という意思を感じられます。

「笑顔」という前向きな要素も相まって、パートナーも思わず微笑んでしまいそうですね。

ふたりの子どもが欲しい

「僕と家族になってください」と同じく、ふたりの家庭を連想させるプロポーズの言葉です。ふたりの結婚生活はもちろん、その先の家族としての生活まで考えてくれていることをわかってもらえるでしょう。

ただし、こどもをつくるか否かはカップルによって意向が異なります。ふたりでよく話し合い、パートナーが子どもを欲しがっているかを把握した上で言葉を贈りましょう。

薬指のサイズを教えて

薬指といえば、婚約指輪ですよね。鋭いパートナーであれば、「もしかして……!」と気づいてくれるでしょう。プロポーズが無事に成功したら、そのままふたりで婚約指輪を購入しに行くのがおすすめです。

婚約指輪を事前に用意するのではなく、プロポーズを終えてからふたりで買いに行きたいという方にぴったりのプロポーズ言葉ですよ。

君のウェディングドレス姿が見たい

「ウェディングドレス」という結婚を連想させる言葉に、パートナーも思わずハッとするはずです。勘のいいパートナーなら、プロポーズだと気づいてくれるでしょう。

ただし、日常会話の一環なのか、本気のプロポーズなのかがやや伝わりにくい点がデメリットです。プロポーズにふさわしい場所を選んだり、婚約指輪を用意したりといったプロポーズだとわかってもらうための工夫が必要ですよ。

プロポーズには不向きな言葉

続いて、プロポーズに向かない言葉をピックアップしました。パートナーが興ざめしてしまうような言葉を集めましたので、くれぐれも避けるように気をつけてください。

  • そろそろ結婚する?
  • お前と結婚してやるよ
  • 毎日お味噌汁を作ってください

そろそろ結婚する?

「とりあえず感」のある投げやりな言葉は、誠実さが伝わりません。

パートナーにも「本当にプロポーズする気あるの?」と疑われてしまう可能性があります。あるいは「一生に一度のプロポーズなのに……」とがっかりされてしまうかもしれませんよ。

プロポーズで大切なのは、「結婚したい」という真剣な気持ちを伝えることです。照れ隠しであっても、「テキトーな気持ちでプロポーズしている」と思われるような言葉は避けましょう。

お前と結婚してやるよ

相手の気持ちを考えない上から目線の言葉も、プロポーズには不向きです。「どういうつもり?」とパートナーを怒らせてしまうかもしれません。

相手を下に見る言動をされると、パートナーはあなたとの明るい結婚生活をイメージしにくくなってしまうでしょう。ふたりの関係に、亀裂が入ってしまう可能性もありますよ。

プロポーズの言葉を送る前に、「自分本位になっていないか」「上から目線になっていないか」を今一度確認してみましょう。

毎日お味噌汁を作ってください

かつてはプロポーズの定番とも考えられていた言葉ですが、女性に家事を押し付けようとしているようにも聞こえます。パートナーに「結婚したら、私が家事をしないといけないの?」と思われかねませんので、避けましょう。

昔は「結婚したら女性は家庭に入るもの」と考えられていたため、このようなプロポーズ言葉が有名でした。ですが現代では共働きの世帯が増えており、家事も分担するものと考えられています。

たとえその気がなくてもパートナーに嫌な思いをさせてしまうことがあるため、避けた方が無難です。

プロポーズの言葉を伝えるときの注意点

最後に、実際にプロポーズの言葉を伝えるときに注意したいポイントをまとめました。

パートナーから嬉しい返事がもらえるよう、次のポイントに注意してくださいね。

  • シンプルな言葉で伝える
  • 恥ずかしがらず真剣に伝える

シンプルな言葉で伝える

プロポーズの言葉は、できる限りシンプルに伝えましょう。

遠回しな言い方をすると、相手にうまく意図が伝わらない可能性があります。中には「あれ、今プロポーズされていたの?」と微妙な雰囲気になってしまうケースも……。プロポーズだと確実に伝わるよう、なるべくシンプルな言葉で伝えるよう意識しましょう。

「当日に緊張してうまく言葉を伝えられなかったらどうしよう……」という方は、前もって手紙を書いてくるのも一つの手ですよ。

恥ずかしがらず真剣に伝える

プロポーズの言葉は、恥ずかしがらず真剣に伝えることが大切です。

長年連れ添ったパートナーに改まって愛の言葉を伝えることに、恥ずかしさを感じる方は少なくないはず。普段の関係性によっては、「真剣にプロポーズしたら笑われてしまうのではないか」と心配になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、照れ隠しのために、ふざけたり笑ったりするのはやめましょう。パートナーに誠意が伝わらず、「本当にプロポーズする気があるの?」と疑われてしまうかもしれません。

プロポーズでは、照れをグッと堪えて真剣に気持ちを伝えてください。あなたの真剣な姿勢に、パートナーも惚れ直してくれるかもしれませんよ。

まとめ|プロポーズの言葉でしっかりと愛を伝えて

以上、女性が喜ぶプロポーズの言葉を紹介しました。

王道のものからマニアックなものまで紹介しましたが、一番大切なのは自分の言葉で気持ちを伝えることです。本記事を参考にしつつ、ありのままの自分で素直な気持ちを伝えましょう。

あなたの愛のこもった言葉を真っすぐに伝えれば、きっと前向きな返事をもらえるはずです。

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