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プロポーズのタイミングに悩んでいる方必見!先輩がプロポーズしたタイミングはココ!

2025.04.07 TOPICS

結婚したいこと、結婚して欲しいことを相手に伝えるプロポーズ。

今後の人生が掛かってることだからこそ、いつ伝えるべきなのか迷っている方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、プロポーズのタイミングを悩んでいる方のために、プロポーズをした先輩達がどのタイミングでプロポーズをしたのかを紹介していきます。

経験者達の意見は悩んでいる方々の背中を押してくれるでしょう。

プロポーズまでの平均期間は「交際から1~2年以内」

プロポーズまでの平均期間は「交際から1〜2年以内」とされています。

この期間が目安とされる理由は、二人の関係が深まり、結婚への具体的なイメージが湧きやすくなるためです。
1~2年ほど一緒に過ごすと、誕生日やクリスマス、記念日など、ほとんどのイベントを共に経験し、相手の価値観や生活スタイルを理解しやすくなります。
「この方となら安心して暮らせる」「一緒にいるのが自然」と感じることが、結婚の決め手につながります。

もちろん、交際期間の長さに正解はありませんが、多くのカップルにとって交際から1〜2年は「結婚を現実的に考えるタイミング」になっています。

交際期間は「短すぎず・長すぎずがよい」と言われる理由

プロポーズのタイミングに明確な決まりはありませんが、「交際期間は短すぎず・長すぎずがよい」と言われることがあります。

その理由の一つに、交際期間が短すぎると、お互いを十分に理解しないまま結婚を決めてしまうリスクがあるからです。
付き合いたての高揚感のまま結婚すると、結婚後に「こんな方とは思わなかった」と感じ、相性の違いに気づいてしまうことがあります。
一方で、交際期間が長すぎると、お互いをよく理解できているものの、プロポーズのタイミングを逃してしまうことがあります。
「いつでも結婚できる」と考えているうちに、ずるずると決断を先延ばしにし、結果的に結婚に至らないケースも少なくありません。
ただし、交際期間が短くても長くても、結婚生活がうまくいくカップルはいます。

大切なのは期間ではなく、結婚への意識や価値観がしっかり共有できているかどうかです。

先輩がプロポーズしたタイミングはいつ?

それでは実際に先輩たちがプロポーズをしたタイミングについて、その時の感想と共に紹介していきます。

付き合って2年目の記念日

付き合って2年の記念日にプロポーズしました。
結婚適齢期といわれる年齢だったし、プロポーズのタイミングを調べたら1〜2年以内が多かったしちょうどいいかと思って。
付き合った記念日ということで、レストランへのお誘いも疑われることなく、スムーズに進められて最後まで気付かれませんでした。

付き合って2年目の記念日は、二人の関係がより深まる大切な節目。
特に、レストランやホテルでサプライズを考えている方にとって、記念日は絶好のタイミングです。
交際をスタートさせた日を大切にすることで、思い出に残る特別な瞬間を演出しやすくなります。
もし記念日が平日で忙しい場合は、前後の週末に移動するのもおすすめです。
時間に余裕を持ってお祝いできるため、二人でゆっくりとした幸せな時間を過ごせます。

彼女の誕生日

どうしても記念日などを覚えるのが苦手で、何度か彼女と喧嘩もしました。
プロポーズ記念日はできるだけ忘れないように彼女の誕生日にしました。
その日は仕事を休み、家を飾り付けたり得意の料理でフルコースをつくったりして誕生日を祝ってプロポーズしました。
プロポーズして3年ほど経ちましたが、今でもプロポーズ記念日の日付は忘れていません。

記念日を忘れがちな男性にとって、彼女の誕生日はプロポーズの絶好のチャンス。
誕生日にプロポーズすれば、今後もプロポーズ記念日を忘れにくくなり、特別な思い出として残りやすくなります。
また、誕生日はお祝いムードが高まるため、ホテルやレストランでのサプライズもしやすい日です。
彼女も自然とおしゃれをして特別な気分になりやすいため、プロポーズの成功率も高まるでしょう。

30歳になるから

自分の30歳になる誕生日が近づいてきたことでプロポーズを決めました。
やはり、30代になることは1つの節目ですし、仕事も安定してきて子どもやマイホームなどを考えるとちょうどいいかなと思いました。

30歳という節目は、結婚を含めライフスタイルの変化を考えるタイミングの一つです。
令和5年度の日本の平均初婚年齢は、男性が31.1歳、女性が29.7歳とされており、30歳前後で結婚を強く意識する方が多い傾向にあります。
また、仕事面でも中堅となり、役職がついたり収入が増えたりする時期です。
そのため、経済的な安定を背景に結婚を現実的に考えやすくなるのも、30歳を迎える大きな理由の一つです。

友人の結婚式に参加して

仲の良かった友人の結婚式に参列して、結婚したいと強く思い、彼女にプロポーズしました。
結婚式に参加すると結婚したくなる女性がいるのは知っていましたが、男でも同じでしたね。
幸せそうな友人と綺麗な奥さん、祝っている親を見ていると、自分も彼女に綺麗な恰好をさせてあげたい、親に自分の晴れ姿を見せたいと思いました。

結婚式に参加すると、「自分も結婚したい」と憧れるのは女性だけではありません。
男性もまた、幸せそうな新郎新婦の姿を見て、結婚を意識することが少なくありません。
普段は結婚を考えていない方でも、結婚式の感動的な雰囲気や、友人の結婚話を聞くことで、結婚を現実的に意識するようになるケースが多いです。

仕事の転勤が決まったから

仕事の転勤が決まり、彼女と遠距離恋愛になるならついてきてほしいと思ってプロポーズしました。
ついてきてほしいのはもちろん、転勤で昇給が決まっており、家族を支えられる経済力の面も目途が立った点も大きかったです。
慣れない環境での仕事は精神的に辛い部分もありましたが、彼女(奥さん)が居てくれたことで乗り越えられたところが多かったです。

転勤や昇進、昇給などの仕事の転機は、男性にとってプロポーズを決意する大きな要因の一つです。
今の時代は共働きが一般的ですが、結婚に対する責任をより強く感じる男性も多くいます。
特に、転勤が決まると「この先も一緒にいたい」と改めて実感し、将来を真剣に考えるきっかけになります。
経済的な安定も相まって、結婚への決断を後押しになる場合も多いです。

彼女が結婚したそうにしていた

正直、彼女は結婚に興味がないと思っていました…そんな話は一切なかったので。
でも、テレビでウエディングのCMに釘付けになって「いいなぁ」とつぶやいている彼女を見てすぐにプロポーズの準備をしてプロポーズをしました。
慌てて用意をしたので、ちょっとしまらないプロポーズになってしまったところだけが心残りですが、彼女が泣いて喜んでくれたので、よかったです。

一般的に、男性よりも女性の方が結婚を意識することが多いとされています。
彼女が結婚情報誌を読んでいたり、結婚に関する話題が増えたりしたら、それは結婚を考えているサインかもしれません。
こうした変化に気づいた男性の中には、「そろそろプロポーズしよう」と決意する方も少なくありません。
彼女の気持ちを尊重しつつ、タイミングを見極めることが大切です。

子どもを授かったから

彼女から子どもができたと聞いて、その場でプロポーズをしました。
彼女と我が子を守りたい、責任を取りたい一心でしたし、彼女を一人にしてはいけないとも思いました。お腹が大きくなるのが早くて結婚式は子どもが生まれてからにしようとなりましたが、プロポーズは後日、レストランを予約してやり直したいと思います。

子どもを授かることで、将来を強く意識し、一気に結婚を決意するケースも少なくありません。
以前は「できちゃった婚」と呼ばれ、あまり良い印象を持たれないこともありましたが、最近では「授かり婚」として前向きにとらえられるようになっています。
結婚と妊娠を同時に迎えるこのスタイルは、家族が増える喜びが重なるため、幸せなスタートとして受け入れられることが増えてきています。

先輩のプロポーズ失敗&後悔談

ここでは逆にプロポーズに失敗&後悔している先輩の経験談を見てみましょう。

プロポーズの言葉を考えていなかった

プロポーズの言葉はその時言いたいことを伝えればいいと思い、何も考えずにプロポーズ本番を迎えました。
しかし、自分が思っていた以上に緊張していたようで、指輪の箱を開けた状態で頭が真っ白になり、何も言葉が出てきませんでした。
「結婚してください」の一言も言えず固まっていると、彼女の方から「プロポーズ?」と聞いてもらい、うなずくことでなんとか伝えられました。このことは今でも、彼女からいじられる思い出となりました…

プロポーズは誰でも緊張するものです。
普段はスムーズに話せる方でも、いざ本番になると頭が真っ白になってしまうことがあります。
「その場で何とかなる」と油断していると、大切な瞬間にうまく言葉が出てこないこともあるでしょう。
後悔しないためにも、伝えたい言葉はしっかり決めておき、練習しておくのがおすすめです。

指輪の開け方が分からなかった

ドラマのように膝をついて指輪をパカッとしたかったのに、指輪の開け方が分からずにパニックになりました。
パカッと開くタイプではなく、スライドさせる必要があったようで、彼女と一緒に試行錯誤して開けました。なんともしまらないプロポーズになってしまいました。
今思うと、指輪の受け取りの時にスタッフが開けている様子を見ていましたが、指輪してみておらず、開け方なんて気にしていなかったんです…渡す前に一度開ける練習はしておくといいかもしれません。

最近の婚約指輪は、デザインだけでなくケースにもこだわりがあり、開け方がさまざまです。
プロポーズの準備では、言葉や指輪選びに意識が向きがちで、箱の開け方まで気にしていない方も多いです。
いざ本番で慌てないためにも、事前に開け方を確認し、スムーズに指輪を差し出せるよう練習しておきましょう。
スマートな動作で、より感動的なプロポーズを演出できます。

指輪を忘れた

彼女に渡す予定の指輪を車に忘れてレストランに入ってしまいました。
デザートプレートに「結婚してください」と書いてもらっており、配膳にあわせて指輪を差し出すつもりでしたが、そこで車に忘れたことに気付きました。
彼女は喜んでくれて、スタッフさんが記念撮影などをしてくれたようですが、正直指輪を忘れたショックで何も覚えていません。車に戻ったタイミングで何とか指輪を渡せました。ちなみに、撮ってもらった写真の中の自分は笑顔がすごくひきつっていました。

プロポーズで指輪を忘れると、パニックに陥ってしまいます。
そんな事態を避けるためにも、事前に何度もチェックすることが大切です。
また、レストランやホテルのスタッフに協力をお願いすれば、当日も安心です。
万全の準備で、最高のプロポーズを成功させましょう。

プロポーズだと気付いてもらえなかった

彼女に日頃の感謝や今までの楽しかった思い出、これからしたいことを目一杯伝えました。
しかし、彼女はニコニコと聞いてくれていたものの、思った反応ではなく…「返事は?」と聞くと「なんの?」と聞かれ、プロポーズしたことに気付いてもらえませんでした。
確かに指輪もなく、結婚してくださいともいわなかったので、仕方がないかもしれませんが、少し悲しかったです。

最近は婚約指輪を用意しないカップルも増えており、特に彼女の誕生日や記念日だと、ただの豪華なお祝いだと思われてしまうこともあります。
せっかくのプロポーズが伝わらないと後悔することに。
必ず「結婚してください」「結婚しよう」といった、明確な言葉を入れて、プロポーズだとしっかり伝えましょう。

一人でのプロポーズが不安な方はぜひプロポーズ神戸にご相談を

一生に一度の大切なプロポーズ。
成功させたいと思う一方で、「言葉がうまく出てこなかったら?」「サプライズがバレたら?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが「プロポーズ神戸」です。

プロポーズのシチュエーションや演出、指輪の準備など、あなたの理想のプロポーズを実現するためにしっかりサポートしてくれます。
「プロポーズ神戸」のプロフェッショナルなアドバイスを受ければ、自信を持って大切な瞬間に臨むことができるはず。

一人で悩まず、ぜひ「プロポーズ神戸」に相談して、最高のプロポーズを実現しましょう。

プロポーズタイミングのまとめ

プロポーズは、結婚を決意し相手に伝える大切な瞬間です。

一般的に、交際1〜2年以内にプロポーズするカップルが多く、この期間は相手の価値観や生活スタイルを理解しやすい時期とされています。
タイミングは記念日や誕生日、30歳の節目、転勤などさまざまですが、重要なのはお互いの結婚への意識を共有できていることです。
成功例だけでなく、準備不足による失敗談についても紹介しました。

プロポーズを後悔しないために、しっかり準備を整えましょう。

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