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プロポーズはいつする?プロポーズのきっかけやおすすめの日とは?

2025.02.03 TOPICS

「パートナーにプロポーズをするか悩む」「交際して長いがいつ言い出せば良いか分からない」など、タイミングが分からず、悩まれる方は多いのではないでしょうか。

また、「結婚の話をよくするけれど相手から何もアクションがない」など、プロポーズを待ち続けている方もなかにはいるでしょう。

そこで今回は、プロポーズのきっかけやタイミングなどについてご紹介します。

プロポーズはいつする?

交際を経て、プロポーズにいたるまでどのくらいの期間があれば良いでしょうか。

お付き合いをして1年くらいにプロポーズを決意したり、交際してすぐに「この方しかいない!」と思い、短期間で結婚する方もいます。

こちらでは、プロポーズをするまでの期間や決めたきっかけなどについて解説します。

プロポーズまでの平均期間

一般的に、交際から1〜2年以内にプロポーズする方が多いです。

多くは、交際して半年になる頃から結婚を意識し始めます。交際していくなかで、相手の良い所や悪い所を、しっかり見てプロポーズをする決断までの期間が、およそ2年になります。

ただ、こちらはあくまでも平均的なものであり、ベストなタイミングは人それぞれによって異なります。

結婚に踏み出すためのステップ

お互いが考えるプロポーズの時期を逃してしまうと、別れのきっかけになる可能性もあります。プロポーズの時期を逃さないためにも、お互いの関係を築けるようにすることが大切です。

1.将来のこともしっかりと話せる関係になる

何気ない日常の中でも、将来のことについて話すのは大切です。

話す時のポイントは、普段の会話の中でさりげなく話題に出してみましょう。話し合う中で、お互いの価値観や考えに違いが見えたら、価値観や考えを共有したり、2人の間のズレを修正できます。

まずは、自然に話し合える関係性を作り、将来の話を遠ざけないようにしましょう。

2.自分が幸せになることを考える

「自分から結婚の話題を出して大丈夫かな」と思っている方もいるかもしれません。幸せを掴む為には、まずこの考え方をなくすことが大切です。

将来の話をすることは悪いことではありません。「好きな方と結婚して幸せになりたい」と思うのは当たり前です。

だからこそまずは自分の幸せに目を向けて、何が幸せなのか・どういった未来にしたいのかを考えてみましょう。

3.お互いのタイミングを合わせる

結婚はタイミングが重要ですが、お互いにとって良いタイミングで結婚を決めるのが最適です。

しかし、男性は給料が上がり安定してきた時など経済的な理由で結婚を意識し始め、女性は出産を考え始める時期に結婚を意識することが多いです。このように男女で結婚のタイミングが違うこともあります。

そのため、お互いしっかり話し合い「〇年後に結婚しよう」など具体的な目標を決めると良いでしょう。

プロポーズを決めたきっかけは?

交際していくなかで、「自分にはこの方しかいない!」と思う瞬間や友人や仕事仲間の結婚などプロポーズをするなどきっかけはさまざまです。

こちらでは、プロポーズを決めたきっかけなどについて解説します。

結婚適齢期といわれる年齢になったから

30歳前後になると、経済的に安定してくる時期であるため、結婚適齢期と言われています。また、30代になる前に結婚したいと考える方も多く、20歳後半〜30歳前半の時にプロポーズする方が多いようです。

特に、子どもを授かりたいと考えている方は、「〇歳になるまでに産みたい」という目安をもとに結婚のタイミングを考える方もいます。

仕事の転機

職場での昇進や昇給、転勤など仕事の転機をきっかけにプロポーズに踏み切る方も多くいます。

特に、昇進や昇給などの収入アップは、家族を支えられるだけの経済力を持っていると自信になり、結婚を決意する1つになります。

周りが結婚し始めた

同世代の友人や仕事の同僚からの結婚報告や結婚式の出席など、結婚が身近に感じるようになります。

結婚式や披露宴での幸せそうな様子を見て憧れを抱いたり、「自分もそろそろ…」と意識しはじめたりします。

「この人しかいない」と思った時

体調を崩したり、仕事で大変な時に相手に支えてもらったときに「この人しかない!」と思った際に、プロポーズを決意する方もいます。

また、一緒に過ごしていく中で、相手の人間性などに惚れ込んで「一生をこの方と添い遂げたい」と思ったのが、プロポーズの理由だった方も多いようです。

交際期間が長くなったから

交際期間が長くなると相手の性格や癖などを知るようになります。そのなかで、「この方となら家族になりたい」と考えプロポーズをする方もいます。

また、周りから「2人は結婚しないの?」と聞かれたり、「結婚して家庭を持つのは良いよ」など後押しされたりして結婚する方もいるようです。

子どもを授かった

相手が子どもを授かったことで将来を強く意識し、気持ちが結婚へ一気に向くこともあります。この方と温かい家庭を築いていこうと、幸せを感じるとともに責任感も増していくことでしょう。

プロポーズにおすすめの日付&縁起の良い日

プロポーズをするなら、相手が喜ぶ日などにしたいと思う方が多いのではないでしょうか。

記念となる日がさらに思い出深くなれるように、付き合った記念日や誕生日以外にも、プロポーズを考えている方におすすめの日付や縁起の良い日などを解説します。

おすすめの日付

1年を通してプロポーズにふさわしい日がいくつかあり、月ごとの特徴などに合わせて、プロポーズをする日を決めるのも良いでしょう。

プロポーズをする際に、日付で悩んでいる方は参考にしてください。

1月8日:1番ハッピーな日
24日:いつも2人幸せな日
2月2日:夫婦の日
11日:2人で一緒に生きていこうの日
3月9日:サンキューの日
15日:サイコーの日
4月22日:よい夫婦の日
29日:至福の日
5月22日:ご夫婦の日
29日:幸福の日
6月11日:睦まじくいつも一緒の日
12日:恋人の日
7月16日:虹の日
22日:仲良し夫婦の日
8月7日:パートナーの日
28日:ハッピーに2人が包まれる日
9月7日:暮らそう仲良くの日
10月2日:永久にの日
8日:永遠の日
22日:永久に夫婦の日
11月22日:良い夫婦の日
23日:良い夫妻の日
12月4日:いつも2人、幸せな日

語呂合わせでの日付をあらためて見てみると、どれも素敵な日だと言えます。また、特におすすめしたい月や日付については以下の通りです。

1月

新しい年のスタートとなる月で、新年の抱負などを胸に、1年間頑張っていこうとする時です。2人で初詣に出かけて、そのタイミングでプロポーズをする方も多いです。

1月は「おめでたい月」と言われており、どの日もプロポーズにおすすめと言えます。語呂合わせの日付でも「1番ハッピーな日」などのように、ハッピーで幸せに満ち足りた日になることでしょう。

3月

3月14日にはバレンタインのお返しをするホワイトデーがあります。この日のプロポーズは、「円周率プロポーズ」と呼ばれていて、プロポーズにおすすめです。

理由として、円周率は、「3.141592…」と割り切ることができず永遠に続いていくことから、「永遠の愛を誓う日」とされています。

6月

6月は結婚式に人気の月で、6月の花嫁である「ジューンブライド」は、幸せになると言われています。

また、全日本ブライダル協会が6月の第一日曜日を「プロポーズの日」と制定しています。「6月にプロポーズをして、「幸せな花嫁になってほしい」という思いが込められた日になるので、プロポーズを考えられている方におすすめの月です。

雨がよく降る時期ですが、お寺などの紫陽花が咲き乱れる中でのプロポーズは忘れられない思い出になるでしょう。

8月

この時期はお盆休みがあり、実家や田舎の方へ帰省する時期です。このタイミングでプロポーズをして、お互いの実家に帰郷するタイミングに合わせて結婚の挨拶に行く方もいます。

また、夏祭りや花火大会などのイベントも多く、楽しんだ帰り道にプロポーズをする方も多いです。気持ちが自然に盛り上がっている時には特に伝えやすいこともあり、プロポーズに最適な時期と言えます。

大安

大安は六曜の中で最も縁起が良い日とされています。「あらゆることにおいて吉」「成功に結び付く日」ともされており、結婚式などの祝い事をする際にはよく選ばれる日です。

そのため、このおめでたい日に人生の節目であるプロポーズをするのもおすすめです。

一粒万倍日

一粒万倍日とは、一粒のもみがたわわに実る稲穂となることから、何か良いことを始める際に幸運を招く大吉日と言います。

この日に始めたことは何倍もの成果となって返ってくると言われており、プロポーズなど物事のスタートに適した日とされています。

天赦日

天赦日とは万物の罪が許され、汚れが払われる日本の暦において最も縁起の良い日とされる暦上の吉日です。

天赦日は、四季に各1回ずつしかなく、年に5〜6回ほどしか訪れない珍しい吉日となっています。天赦日はあらゆる障害が取り除かれることから、何事も許されてスピーディーに物事が進むとされています。

プロポーズ定番の婚約指輪について

「婚約指輪を贈る意味は?」と思う方もいるでしょう。

また、「指輪を贈りたいが相場が分からない」と悩まれる方もいるかもしれません。

こちらでは、婚約指輪の意味や指輪を購入するとなった場合について解説します。

婚約指輪に込められた意味

婚約指輪には「結婚を約束した証」や、「愛する方を一生大切にしたい」と誓う気持ちなどの意味が込められています。また、婚約指輪は基本的に女性だけが着用します。

デザインのダイヤモンドは、最も硬い宝石であることから「固い絆」の象徴と言われています。

「給料の3ヶ月分」はもう古い?

「婚約指輪の相場は給料の3ヶ月分」といったセリフが有名です。しかし、現代のプロポーズにおいて、給料の3か月分はもう古いといっても良いでしょう。

これは、1970年代にあるジュエリー会社が日本に婚約指輪を贈る慣習を広めるため、広告のキャッチコピーで使用されたのが始まりです。印象的な言葉は現在も残っていますが、昔と現在の相場は異なります。

また、現在はさまざまなブランドが多種多様なデザインの婚約指輪を取り扱っているため、給与の3ヶ月分である必要はありません。

避けた方が良いプロポーズのタイミング

相手へ早くプロポーズをしたいと思う方は多いかもしれませんが、プロポーズのタイミングは重要です。

ここでは、避けるべきタイミングはいつなのか解説します。

お互いに余裕がないタイミング

お互いの仕事が忙しかったり、精神的に余裕がない時は、結婚に意識を向けられない場合があります。これは、相手だけでなく自分自身の場合もです。

このタイミングでのプロポーズは「なんでこのタイミング?」と不信感や自分のことを考えてくれていないと思われてしまい、破局の原因になるので避けましょう。

転職してすぐ

精神的にも金銭的にも余裕がなく、「そのような気になれない」と思われてしまうためプロポーズは延期して、相手の状況が落ち着いてからが良いでしょう。

経済的余裕がない

結婚は状況によって差はありますが、式を挙げたり、引っ越しをしたりなどお金がかかります。

経済的に余裕がない時のプロポーズは、喧嘩の原因になってしまうので避けましょう。

相手に結婚の意思が全くない

「仕事を頑張りたい!」と思っている相手にプロポーズをしても、断られる可能性が高いです。

この場合、結婚を急かすのではなく、相手の気持ちを考えてプロポーズのタイミングを延期しましょう。

プロポーズはいつ?のまとめ

プロポーズのタイミングはいつにすべきかとても悩まれる方は多いでしょう。

1人で決められない場合は、相手と話す普段の会話で結婚願望があるか尋ねたり、どんなプロポーズを望んでいるかなど聞いてみても良いかもしれません。

2人の関係性や状況にみて考えながら、ベストなタイミングを見計らってプロポーズを行いましょう。

ただ、初めてで緊張するプロポーズだからこそ、1人ですべての用意をして当日を迎えることが不安な方もいるかもしれません。そんな方はぜひ、プロポーズ神戸へご相談ください。

プロポーズ神戸では、豊富な経験と知識を持つプロポーズマイスターが、プロポーズを成功させるためのサポートを行います。

お2人の結婚を決めるまでの背景や、プロポーズに対する要望を十分にヒアリング。

ヒアリング内容を踏まえたうえで、ロマンチックなプロポーズの演出を実現させるお手伝いをいたします。

また、予算やニーズに合わせてさまざまなプランのご用意もあります。

少しでも迷ったらまずはお気軽にお問い合わせください。

【プロポーズ神戸】を通して、ホテルやレストランを予約することでプロポーズに最適な席やシチュエーションを用意してもらえる場合があります。

1人でのプロポーズが不安な場合は、ぜひプロポーズ神戸へご相談ください。

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